2014年9月7日日曜日

ありがとうございました

昨日ルートに来てくださった皆さん、ありがとうございました。

昨日はいつも来て下っている方が多かったです。
やはり皆さんが来てくださると安心します。
(・・・なんて、プレッシャーに思わないで下さいね。)

初めて来てくださった方もありがとうございます。

結局、どなたが来てくださっても私たちはとても嬉しいです。

昨日は、野菜料理のビュフェをしなかったので、
お客様がゆっくりしていただけるかちょっと心配していたのですが、
皆さん思い思いに時間を過ごされていたようで良かったです。
次回もビュッフェはお休みにしようかなと思っています。

次回はまだメサグランデさんに予約を入れていないのですが、
11月1日を予定しています。
寒くなってくる頃だと思いますので、スープを中心にメニューを考える予定です。
皆様のお越しをお待ちしております。


(アネ&イモウト)


2014年9月5日金曜日

ハチミツ食べ比べセット

ハチミツの食べ比べは今回でひと休みする予定です。
もし自分の店があったら、いつもハチミツの瓶をお店に並べておいて、
興味のある方にはいつでも試していただけるようにしたいなぁと思います。
瓶の形やラベルのデザインもいろいろで面白いのですよ。

ハチミツは、花が咲いてから採集するので、『季節を先取り』は出来ないんですね。
よく考えれば当たり前なことを最近やっと気が付きました。

今回食べ比べていただくのは、主に先日のはちみつフェスタで仕入れたものです。
春と初夏のハチミツをご用意しています。
(数日前のこのブログで、ハチミツは2-3種と書いていたと思いますが、
決めきれず4種になってしまいました。
それぞれに薄切りパンが1枚付きます。)


山桜2種 岐阜県産と新潟産(新潟産は以前のと同じです。)
アカシア(岐阜)
日本ミツバチが集めた百花蜜(横浜)


伊勢原の6月の蜜と7月の蜜
アカシア(岐阜)
日本ミツバチが集めた百花蜜(横浜)


アカシアの蜜は日本では『正統派のハチミツ』ですよね。
普通のハチミツというか。
理科の対照実験のように、今回はアカシアも食べてみて下さい。
日本ミツバチが集めた蜜は、手に入らないわけではないけど、
なかなかないのでこの機会に是非試してください。

伊勢原の6月の蜜はネズミモチという木の蜜が中心で、水あめのような食感です。
色も明るい黄色でとてもきれいです。


もう明日が6日ですね。
皆様のご来店をお待ちしております。


(アネ)

2014年9月4日木曜日

スープ

今回は中華風コーンスープとわかめスープに致します。


中華風コーンスープ
だしは山口県祝島の魚達でとります。
(鶏の)玉子も入っています。


わかめスープ
韓国料理でおなじみのわかめスープです。
だしは鶏ガラです。



(アネ)

2014年9月3日水曜日

ミニデザート達

デザートはリクエストして下さった方がいて、バナナケーキと、
ココナッツ汁粉です。


バナナケーキ
赤毛のアンに出てくるお料理や手芸の作り方の本があって、それを参考にしています。
子供のころ叔母が買ってくれた本で、載っているものが可愛くってよく眺めていました。
アメリカに住んだことのある人が
アメリカのバナナケーキはこんな感じだったとおっしゃっていたので、
多分北米スタイルなのだと思います。
ふわふわ~じゃなくて、しっとりみっちりタイプのケーキです。


ココナッツ汁粉
シンプルに白玉団子とあんこが入ったココナッツミルクです。
タイのオーガニックのココナッツミルクを使います。
私はとても気に入っているココナッツミルクです。
あんこはちょっと硬い所が残るように煮てみました。














(アネ)

2014年9月2日火曜日

サラダ

イモウトにすっごく普通だねと言われてしまったのですが、
サラダはこんな感じです。














トマトとポテトサラダといろいろな植物のスプラウト(芽)のサラダ。
スプラウトは塩とゴマ油だけでシンプルな味付けにする予定です。
ポテトサラダにはマヨネーズ入れます。

今回はベジタリアンがないです。
ちょっと私の力不足です。

(アネ)

2014年9月1日月曜日

ナスのバジル炒め

これは台湾の料理なのでナスとバジルの組み合わせだけど
味付けは醤油と砂糖です。
素揚げのナスを醤油と砂糖で味付けて、最後にさっと黒酢をかけます。
酸っぱくないです。
油でギトギトなんだけど、そんなこと考えずに食べられます。


今年学んだことの一つが酢の使い方です。
酸っぱいのが好きなので、今までは酸っぱくしたくて酢を使っていましたが、
これもそうだし、それから牛肉の醤油煮もそうなんですが、
酢が入っているのにほとんどわからなくて、でも、入れた方が断然美味しい。
まだまだまだまだ奥の深い料理の世界。

(アネ)